古紙のリサイクルについて
学ぼう！

私たちの身の回りには、
紙でできた製品せいひんがたくさんあります。
多くの紙製品は
リサイクルすることができます。

紙リサイクルはゴミを減へらし、
資源しげんを大切にすることにつながります。

紙リサイクルの仕組みや
古紙の出し方を知って、
環境問題かんきょうもんだいを考える
きっかけにしてください。

リサイクルとは？

使い終おわったものをもう
一度資源しげんに戻もどし製品を
作ることです

使い終わった紙は貴重きちょうな資源しげんです。
ゴミにしないでリサイクルすることが
大切です。

私たちが読んだり見たり使ったりした紙は、
同じ種類しゅるいでしっかり分けて回収かいしゅうに出せば、
古紙となって再生さいせいされ、
紙製品として生まれ変わります。

古紙とは？

再生さいせいできる紙のことです

古紙をリサイクルするために、出すと
きは種類しゅるいごと
に分ける（分別する）こ
とが大切です。

古紙は種類しゅるいによってできあがる製品が違います。

古紙は種類しゅるいごとに違う用途ようとの紙に再生されるので、
それに合わせた分け方で回収に出します。

紙の中には
紙に戻せないものがあります。
それらを古紙に混ぜないようにするこ
とが大切。

古紙を分けて出すときに混まぜてはいけないものがあります。
紙をつくる原料げんりょうにならないものは取り除のぞかないといけません。